介護職員処遇改善手当☆

皆さん、こんにちは☆

 

更新が滞っておりました。。。

 

さて、毎年2月末日は次年度の介護職員処遇改善手当の受給を行うため、振興局に届出を行います。年度末に一時金として支給する法人が多い中、社会福祉法人浄光会は毎月の手当、夜勤手当の増額、介護福祉士の資格手当の原資、年度末の決算手当として支給しております。

これまで、特養スタッフの受給額が多くなっておりましたが平成29年度より上乗せ率が変わり、特養・短期入所が8.3%、デイサービスが5.9%、訪問介護が13.7%となり事業所に入る処遇改善額も増加したことから今年度においては年度末の決算手当で調整することにし、平成30年度からは別表の通り支給することにしました☆

f:id:jokokai:20180309182314j:plain

介護スタッフの皆さんの頑張りに対しての手当となっていると思います。

資格を取得すると常勤もパートスタッフも昇給する仕組みとなっています☆

一時金も嬉しいですが、毎月のお給料が増えるほうがいいですよね!

ちなみに、浄光会の常勤の介護スタッフにおける介護福祉士所持割合は、なんと

「78%」となっています。46人中、36人が介護福祉士を持っています\(^o^)/

資格を取ることが評価される仕組みが大切なんだと実感する数字です。

 

新年度も法人全体が団結して、健全経営とご利用者満足度向上に取り組んでいきたいと思います😊

 

3月12日と19日の両日は、特別養護老人ホーム花の苑において遠軽地広域組合消防本部より消防隊員の方にお越しいただいて普通救命講習会を開催します。

重度化が進む介護施設において心配蘇生法やAEDの使用法は必須となります。

 

その模様は来週お届けいたします✨

 

(編集員 事業部統括S)