今回、認知症サポーター養成講座を行う機会を頂き、12月1日(火)に第一生命の皆さんと一緒に認知症について学び、考えました。
参加者全員の方が「認知症に関心がある」とのことで、終了後のアンケートでは「認知症の方に会った時や見かけた時に、見守りや声掛けができるような気がします」「認知症ご本人は自覚がないと思っていましたが、間違いと気づいて良かった」「脳の細胞が死ぬことが少しでも遅くなるよう運動とか食事に気をつけたい」等の感想を頂きました。
遠軽町の認知症サポーターの数は、現在1,683名（人口の8.5%）です。認知症になっても尊厳と希望を持って、安心して暮らし続けられる町：遠軽を目指して、より多くの方に認知症に関する理解を深めて頂ければと思います。
認知症サポーター養成講座のご希望、お問い合わせは遠軽町役場 福祉課です。
（編集者 居宅支援課I）
